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優れた家庭医・プライマリケア医になるための画期的なトレーニング
それが伊藤メソッド外来教育通信講座
Online Outpatient Preceptor Service 「OOPS」です


大分大学医学部 遠藤浩信さん

問診は形だけ暗記しただけでは役に立たない、 ということを改めて感じました。 鑑別診断、そしてそのための検査をすることを 前提に考えながら問診していくことは、 非常にためになり、勉強になります。

なにより問診後、伊藤先生に患者情報のプレゼンし、 鑑別診断の考え方等のフィードバックを受ける ことができ、回を重ねるごとに問診の仕方が 研かれ、知識が増えていくことを実感する ことができました。


大分大学医学部 大貫繭美さん

問診の感想 良かった点

1)事前にテキストを読む事で、流れをイメージしやすかった。
  また、O→Uに順にいくという覚え方も役に立った。
2)先生に症例をまとめて報告するという作業を通して、頭の中を整理できた。
3)フィードバックをすぐ受けられるため、やりっ放しにならなくて良い。   (すぐに改善できる。)

自身の反省点

1)症例を見ただけで、一つの疾患に突き進んでしまいがちだった。
2)鑑別すべき疾患が咄嗟に出てこないため、考えてしまう。   その間の患者さんとの繋ぎ会話ができていなかった。   

今後は、そのような心配をしなくていいように、パパッと鑑別疾患   を挙げ、それに関する質問もパパっと出てくるようにしたい。


大分大学医学部 下山真希さん

先日の2日間は、ほんとうにありがとうございました。 皆、いままでにないスタイルの教えに刺激を受けており、終了後もしばらく感想をい いあったり、自分たちの勉強会を見直したり、熱く話しました。

OOPSモニターには、勉強会のグループ4人で参加し、1人が医師役、1人が模擬患者役 として、10分程度の問診をとり、とるべき身体所見、鑑別診断を考え、内容をまとめ て先生に報告するということをさせて頂きました。

伊藤先生の問診では、症候に対し、順序だった方法で現症をおさえつつ、まず絶対に 見逃せない疾患と、common diseaseを中心に、鑑別診断を考えます。そして、その鑑 別診断を積極的に確認、除外するための、specificな質問をし、その後、どのような 検査をするかまで考え、先生にプレゼンします。

先生は、コミュニケーションの質 と、鑑別診断のための 情報収集としての問診の質、という2つの点から、フィードバックを下さり、また、 その後質問をしながら解説をしてくださいます。 これらを通して、症候から鑑別診断を考える、という実際の臨床場面さながらのケー スを体験でき、とても勉強になると同時に、そのおもしろさを実感しました。 同時に自分の知識の薄さを気づき、課題がみえてきました。

アメリカの医学生は、臨 床能力が高いとよく聞きますが、問診1つとってもこのような訓練を受けることがで きれば、相当力がつくのも納得だと思いました。今後は、日本語による問診に加え、 英語を使っての問診にも挑戦してゆきたいと、モチベーションも大変あがりました。


大分大学医学部 居石崇志さん

今回ネットを通じた先生とのディスカッションを体験し、体系的な問診のとり方を学 ぶことができました。 まずは聞くべきポイントを整理し、聞き漏らしのないよう全身の状態に関する情報を 検索します。

その上でさらに鑑別すべき疾患の症状を特に注意して問診していくというスタイルを 徹底しています。 問診だけでかなりの疾患を除外できるということを身をもって体験できました。

問診を終えて先生からフィードバックを受けることで、考えの至らなかったところが 明らかになり、 非常に勉強になりました。今後も継続していくことで着実に力が付くだろうと思いま す。

ありがとうございました。

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