前立腺癌のスクリーニングは本当に必要か?
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USPSTFから最新の前立腺癌スクリーニングテスト(PSA検査)の見解が発表されました。
75歳以上の男性にはスクリーニングを勧めないということがハッキリと出たようです。
75歳未満についてはまだ決着はついていません。つまり、本当によいかどうか分からないと言うことです。
それなのに日本の各地で前立腺癌のスクリーニングが当たり前のように行われている現状を見ると、地方自治体にはもう少ししっかりして欲しいと思います。
家庭医やプライマリケア医である私たちはそのリスクとベネフィットをしっかりと踏まえた上で患者さんと議論していきたいですね。
一方でこんな悲しいことも米国では起きています。
Winners and Losers
Daniel Merenstein, MD
Baltimore, Md
JAMA. 2004;291:15-16
EBMに準じた診療が訴訟で負けた記事です。これはあまりに酷すぎます。ただ、私たちはある信念を持ってEBMを実践していくことが必要みたいです。