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アメリカ・米国臨床留学や医学英語習得を目指す人の画期的なトレーニング
それが伊藤メソッド医学英語通信講座
Conversational English Health Assessment Training 「CHAT」です



浜松医科大学 森本健さん


CHATに参加してみて2つの大きな課題をはっきりと認識することができました。 そのことが今回の1番の収穫だったと思います。  

1つ目は英語の力です。英語力が無いことは前々から十分承知していましたし、 CHATを始めるにあたって伊藤先生に事前にメールで相談もさせていただきました。で すから英語で大きくつまずくであろう事は容易に想定できていましたし見事に想定通 りになりました。

しかし、想定するのと体感するのとではインパクトにもモチベー ションに与える影響の大きさにも雲泥の差がありました。心から英語を勉強したい、 しなくては!と思うには英語の力が不足していることを体で感じるのが一番効果的だ と思いました。これだけ英語ができない僕でも楽しく学習することができたのはまさ に先生の適切なヘルプがあったからにほかなりません。ありがとうございました。  

2つ目は問診と鑑別診断を同時並行で互いをリンクさせながら行うことです。これ は今まで自分が実際にやった事が無かったので想像以上に難しく感じました。今まで 自分が行ってきた書物を使った勉強法では各疾患を想定した問診項目、及び問診結果 からの鑑別診断それぞれの力をつけることは出来ても、これらを同時に頭の中で行っ たり来たりしつつ患者さんともコミュニケーションをとれるようになるのは難しいと 思いました。そのためにはやはり指導者の下でそれらを実践するしかないのではない かと思います。

身近にそれが出来る環境があれば望ましいのですが、たとえそうでな くてもこのような形で学習できるということは大変すばらしいことです。本当に良い 時代に生まれたなぁと思います。  

2つとも大変大きな壁ではありますが頑張って乗り越えていきたいと思っていま す。これからもどうぞよろしくお願いいたします。




信州大学医学部 伊藤剛さん


初回のCHATはとても有意義なものになった。伊藤彰洋先生を上級医に、奥様Carrieを患者さんになぞらえたOSCEだった。

現在のブロードバンド環境はweb上での音声o映像の交換を非常にスムーズにさせているため、パソコン上でのコミュニケーションはまったく問題がないように感じた。

実際今回のweb上OSCEは問診、診察(web上でできない唯一のことだが、上級医が解説)、鑑別診断、次にすべき検査、といった構成だった。日本のOSCEと同じと感じたことといえば、患者さんとの接し方、話し方。これについては、患者さんの目線で話し、患者さんの苦痛を理解しようという姿勢は万国共通非常に大切なことだといえる。

違う点といえば、日本のポリクリでは次に必要となる検査まで問われないという点であろう。  モニターとして初回になった今回のCHATで既にたくさんのことを学習できたと感じている。これからは英語での型を学び、よりスムーズにOSCEが行いたい。
2006年、それは「ファミリーメディスン」が本格的に始動する年です。

現在、HPを再構築中で皆様に御迷惑をおかけしております。

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