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家庭医・プライマリケア医のためのアメリカ・米国臨床留学への道
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ulcerについて20分程説明してくれました。その後CPC。午後Dr. Olsonに着いたが、学生に見せられる患者さんが少ないということで三時間半で二人の患者さんしかみられませんでした。 朝8時半からMMC地下の講堂でCultural Competency Workshop。英語のjokeは分かりませんでしたが、コンスタントに笑いがあって会場の雰囲気はなごやかでした。でも寝ている人はいません。言葉からとれる意味は少なかったけれど、一日中飽きずに耳を傾けることができました。 午前はDr. Youngをfollow。10才児の学校検診(ADHDの診断がされていると検診後に聞いたが、20分程の接触では全然分かりませんでした。むしろ静かな感じの小学生だったのですが。)、糖尿病・高血圧の肥満患者さんなど伊藤先生から実習を始める前に確認しておくよう言われていた疾患が勢揃いといった感じでした。午後はDr. Thomasとnursing homeへ。 午前はDr. SuzewitzをfollowしてAcute Care Centerを見学。普段見学しているclinicと同じ建物内にあり主に急性期の患者さんを扱っているのですが、今日は先生一人で次から次にこなして行くという印象を受けました。午後はDr. Poosをfollow。 ■おわりに SIUのプログラムとしてはこの見学の受け入れはリクルートもかねている訳で、あいまいな理由で見学させて頂いているとに引け目を感じていました。しかし、これから更にいろいろな医療に触れることによって今回の見学が立体的に見えるようになると思います。まだまだ勉強が足りませんが、さらなる医学に対するモチベーションと得難い経験を頂きました。ありがとうございました。 |
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